古い慣習やしがらみを打ち破り、業界や社会に大きなインパクトを与える――。そんな「変革を生み出す力」を知るうえで役立つ記事を、日経BPネットの過去の連載からピックアップして紹介するこのコラム。今回は、デジタルマガジン『日経GLOBAL GATE』からNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で主要登場人物「五代友厚」を演じていたディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)さんを紹介しよう。
 「早くからインターネットをやっていた父の影響で、ITを身近に感じている」というフジオカさん、アメリカからアジア、そして日本へと世界的視野で活動の場を広げていることなどと合わせ、その生き様や考え方からさまざまなことを吸収できるだろう。

記事中で登場する人名や肩書き、数字などはすべて掲載当時の情報です。

『日経GLOBAL GATE』は世界的視野で自分の可能性を追求しようという人を応援する“スマホで読む”デジタルマガジン。海外で成功を目指す日本人のリアルな姿を描き出すほか、世界で生きていくのに必要な知識と教養、英語の苦手意識を克服するノウハウなどが満載。今回は、2015年9月28日から放送が始まったNHKの連続テレビ小説「あさが来た」に出演するDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)さんを紹介しよう。

日本“逆輸入”の国際派俳優

 台湾を拠点に、アジア圏で活躍する日本人のDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)。俳優、モデル、ミュージシャン、映画監督など多彩な顔を持つ彼は、香港や台湾ではすでに有名な国際派スターだ。2014年にはドラマ出演で全米デビューも果たしている。

 日本では2015年7月、フジテレビ系列の「探偵の探偵」で初の連続ドラマに本格デビュー。現在は、9月28日から始まったNHK大阪放送局制作の連続テレビ小説「あさが来た」の収録でも忙しい。東京と大阪を行き来する慌ただしい中、インタビューをさせてもらったのは、「あさが来た」の収録の合間。

 彼が演じるのは、幕末の薩摩藩士で、後に実業家となる五代友厚。実在の人物で、物語の中ではヒロインの師という重要な役回りである。若かりしころに欧州各地を視察した五代は、当時の日本ではかなりのグローバル人。そんなところが、現在のDEAN FUJIOKAとシンクロする。

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