このコラムについて

 ITやデジタルを活用して世の中にインパクトを与え、変革を促すサービスや革新的な取り組みにチャレンジする――。本連載は、そんな企業や組織にフォーカスを当て、それを仕掛けたキーパーソンについて深く探っていく。

ロボット、AI、先進医療の近未来を体験――1970年から2025年、大阪万博は社会変革の先を見せられるか(第3回)

 1970年に開催された「大阪万博」は日本を熱狂の渦に巻き込んだ。そして今、2025年に再び大阪で万博を開催する取り組みが始まっている。47年前の万博でどんな最新技術が発表されたか、8年後の万博でどんな先端技…

腸内菌解析から見えてくる驚くべき未来(前編)――トップアスリートを支援する元Jリーガー 鈴木啓太の挑戦

「腸内フローラ」という言葉をテレビや雑誌で見聞きする機会が増え、飲料各社から乳酸菌飲料の新製品が次々と発売されていることから分かるように、現在、「腸内環境」に熱い視線が送られている。この分野に関し、健康面のみ…

「生命の樹」は生きていた!――1970年から2025年、大阪万博は社会変革の先を見せられるか(第2回)

1970年に開催された「大阪万博」は、時代を切り拓く科学技術の祭典として、日本を熱狂の渦に巻き込んだ。そして今、2025年に再び大阪で万博を開催する取り組みが始まっている。47年前の万博でどんな最新技術が発表…

町工場が挑んだ「世界一、美味しいご飯」が炊ける高級炊飯器(後編)

名古屋の町工場、愛知ドビーが2016年12月に発売して以来人気となっている炊飯器「バーミキュラ ライスポット」。「世界一、美味しいご飯」を目指して開発されたその裏側を探るこの企画。最終回は、さらに深く愛知ドビ…

夢のような未来の技術――1970年から2025年、大阪万博は社会変革の先を見せられるか(第1回)

1970年に開催された「大阪万博」は、時代を切り拓く科学技術の祭典として、日本を熱狂の渦に巻き込んだ。そして今、2025年に再び大阪で万博を開催する取り組みが始まっている。47年前の万博でどんな最新技術が発表…

キーマンが明かす、スポーツの未来を変えるデータ活用の舞台裏(後編)

ファン層の拡大のみならず、競技力向上にも一役買いそうなトラッキング技術。圧倒的なコストメリットを武器に、「Qoncept 4D Tracker」は今後、幅広い分野で活用されていくかもしれない。これまで見えなか…

町工場が挑んだ「世界一、美味しいご飯」が炊ける高級炊飯器(中編)

 前回は名古屋の町工場、愛知ドビーが2016年12月に発売して以来人気となっている炊飯器「バーミキュラ ライスポット」について詳しく解説した。今回は、同社の名を一躍全国区に押し上げた鋳物ホーロー鍋「バーミキュ…

キーマンが明かす、スポーツの未来を変えるデータ活用の舞台裏(前編)

2020年の東京オリンピックまであと約3年。各競技団体の盛り上がりはもちろん、スポーツ周辺のビジネスシーンも活気を帯びてきている。そんななか、ITによってスポーツの楽しみ方を大きく変えようとする企業の取り組み…

羽田空港で17種類のロボットが「清掃」「移動支援」「案内」で活躍

 羽田空港で、2016年12月15日から公募ロボットの実証実験が始まった。政府の「改革2020」プロジェクトの取組みの一つとして、国土交通省および経済産業省との連携で行われ、「清掃ロボット」「移動支援ロボット…

町工場が挑んだ「世界一、美味しいご飯」が炊ける高級炊飯器(前編)

成熟した炊飯器市場にある新興企業が殴り込みをかけた。それが愛知ドビーの「バーミキュラ ライスポット」だ。8万6184円(税込み)という価格にもかかわらず、2016年11月の発表直後から予約が殺到し、現在(20…

ディープラーニングが建築物の設計ミスを指摘し、新薬開発を助ける

 前回の記事では、人工知能の一種であるディープラーニングが流通・小売の現場に導入され、売り場改善に役立っている様子を紹介した。そのサービスを展開するABEJAの社長、岡田陽介氏は、「今後は小売店に限らず、あら…

AIが買わなかった人の行動を分析、「売れない理由」をあぶり出す

 商品がずらりと並ぶ小売店の売り場で人工知能が活躍する――そう聞いてあなたはどんな光景を思い浮かべるだろう。スタッフの代わりにロボットが接客する姿だろうか。しかしここで紹介するのはロボットではなく、形をもたな…

“布製の小型自動車”が走るために、越えなくてはならない壁

日本は超小型モビリティの開発と展開において、海外諸国より立ち遅れているという指摘もある。大手メーカーも参加しているのに、なぜまだ市販できないのか。そして、それに対するリモノの展開は? 今回は、解決すべき課題と…

効果を実感! 「空気を見える化」するIoT機器も登場

家電業界の間で、空気を“可視化”しようという動きはかなり前から行われてきた。一つは前回紹介したダイソンやブルーエアなどと同じ空気清浄機だが、もう一つの熱い分野が掃除機だ。さらに現在は、空気の状況だけを知らせる…

“布製の柔らかい自動車”が目指す人にやさしい社会

「若者のクルマ離れ」や「高齢者の免許返納」など、成熟したはずのクルマ社会が曲がり角に来ている。限界集落を抱える地方では公共交通機関が成り立たないにも関わらず、過疎地ではガソリンスタンドが減り、都市部でも買い物…

センサー活用で汚れた空気の「見せ方」競う空気清浄機

家電製品の多くは生活を豊かにする機能を豊富に備えている。そんな中でも、やや特殊なカテゴリーの製品が「空気清浄機」。目に見える効果がなかなか得られないのだ。しかし、センサー技術やスマホとの連携で、見えない「空気…

プロゲーマーの日常は? 世界を目指し共同生活 ――プロゲーマーという職業(後編)

世界的に盛り上がるeスポーツ。前編ではeスポーツで活躍するプロチーム DetonatioN Gamingを擁するSun-Gence(サンジェンス)代表取締役社長の梅崎伸幸氏に、世界のeスポーツの活況ぶりを教え…

賞金総額10億円! 世界はコンピューターゲーム“eスポーツ”で盛り上がる ――プロゲーマーという職業(前編)

世界では対戦型のコンピューター・ゲームを“eスポーツ”と呼び、賞金が出る大会が開催され盛り上がっている。多数のアスリートやプロチームが存在し、将来はオリンピック競技になる可能性まであると言われている。日本でも…

何でもスマホ連携? ドイツで見た「インターネット家電」の最先端(後編)

インターネット家電は便利そうだが、それで我々のライフスタイルがどのように変わっていくのか、今ひとつピンとこないという人も多いだろう。そこで今回は、IFA 2016で見た小型家電製品を中心に「IoT化、スマート…

勤務先では事業化できず脱サラ、「IOT家電メーカー」目指す! 夢の電池「MaBeee」開発物語【後編】

プラレールやミニ四駆といった玩具などのスピードコントロールを可能にする乾電池型IOT機器「Mabeee(マビー)」。後編では、いかにしてマビーが誕生したか、開発の経緯を紹介する。

IoTで“柔らか発想”が加速! ドイツで見た「インターネット家電」の最先端(前編)

2016年9月2日から7日までの6日間にかけて、独ベルリンのメッセベルリンで世界最大級の家電見本市「IFA 2016」が開催された。取材して感じたのは「IoT」、平たく言うと「インターネット家電」の進化だ。こ…

テスラ、ポルシェ、ベンツに自由に乗り換え、「NOREL」は自動車市場を活性化させるか?

音楽や動画などで急速に普及しつつある、月額定額料金で好きなだけコンテンツを楽しめる利用形態をクルマに応用したサービスが登場した。IDOMが8月に開始した「NOREL(ノレル)」だ。月額4万9000円で自由にク…

シャープ「ロボホン」は今なお進化中! 鍵を握るのはアプリ開発の輪

 シャープが5月26日が発売し、話題を呼んだモバイル型ロボット電話「ロボホン」。かわいい声と仕草でメールを読み上げたり、歌やダンスを披露したりと、いい大人をメロメロにしてしまう愛らしさで評判は上々。あれから数…

プラレールやミニ四駆をスマホで自在に! 夢の電池、「MaBeee」開発物語【前編】

スマホを傾けたり勢いよく振ったり。直感的な操作で、おもちゃの電車が本物のようにリアルな発着を再現する。バージョンアップした新製品かと思いきや、製品は変わらず、中に入れる「電池」を替えただけだという。

“水に浮く”超小型電気自動車に挑む日本ベンチャーの開発者魂【後編】

「4人乗りの超小型電気自動車をタイの国民車にし、地球温暖化防止に貢献したい」と、日々奮闘するベンチャー企業、FOMMの鶴巻日出夫社長。後編では、鶴巻社長がタイでの量産化にこぎつけた過程と今後の目標について伺っ…

“水に浮く”超小型電気自動車に挑む日本ベンチャーの開発者魂【前編】

世界最小レベルでありながら、4人乗りという超小型電気自動車が、いよいよ量産化に向けて動きだす。開発したのはベンチャー企業、FOMMの鶴巻日出夫社長。まずはタイ、その後アジア地域での普及を目指す。開発の経緯と試…

未来のクルマは電化する【後編】 ──死亡事故発生、自動運転は本当に安全か?

これからは「Connected」と「Automated」だ――モータージャーナリストの清水和夫氏はそう言い切る。いままでスタンドアローンだったクルマがネットワークにつながる(Connected)ことで新たな喜…

未来のクルマは電化する【前編】 ――「水素」がエネルギー問題の救世主になる?

5月末、気象庁は日本の二酸化炭素(CO2)の濃度が上昇し続けていると発表した。昨年のCOP21で世界196カ国が世界の気温上昇を産業革命前の2℃未満を目指すことに合意したが、実現のためには二酸化炭素排出を抑制…

ドクター・中松のラストメッセージ~超発明家人生を語る【後編】

2015年末までの余命を宣告されたと発表したサー中松博士(ドクター・中松)。6月26日には無事米寿(88歳)を迎えた。27日には「復活祭」を開催、自らの発明による“がん克服”を宣言した。後編ではドクター・中松…

ドクター・中松のラストメッセージ~超発明家人生を語る【前編】

2015年末までの余命を宣告されたと発表したサー中松博士(ドクター・中松)。残りの人生をかけた「がん等病気撲滅の10の発明 治療法」を自らの身体で試し、「余命」を半年延ばすことに成功した。ドクター・中松の超発…