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常識を越えろ! 変革者たちの挑戦IT

IoT歯ブラシがもたらす“口内革命”、サンスター「G・U・M PLAY」が歯磨きを楽しくする理由(2/5ページ)

2017.06.29

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外付けアタッチメントで歯磨き動作を読み取る方式を採用

 ガム プレイの基本コンセプトは、ユーザーが「歯磨きが楽しくなる」「正しいブラッシング方法が身に付く」ようにすること。要は、個々人の行動変容を促すことだから、簡単なようで、難しい。

 プロジェクトチーム内で議論を重ね、試行錯誤の末、行き着いた答えが「ブラッシング方法が正しいかどうかを、自分で手軽にチェックできる仕組みを歯ブラシに外付けする形で組み込もう」というアイデアだった。

 サンスターでは、歯ブラシの動きを感知する加速度センサーとBluetooth無線通信技術を内蔵したアタッチメントを開発。これを歯ブラシの持ち手の部分に取り付け、スマートフォンに専用アプリ(無料)をインストールすれば、いつもの歯ブラシがスマート歯ブラシに変身する。

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 「ガム プレイ」はアタッチメントと、それを保護するカバー、専用歯ブラシのセットで5400円(税込)。アタッチメントは簡単に取り外せるので、1つあれば家族全員で共用することも可能だ。

 デジタル化するなら、電動歯ブラシのほうが話は早い。にもかかわらず、なぜ、通常の歯ブラシにアタッチメントを装着する仕様にしたのか。「国内市場は、85%が手磨き派です。それに電動歯ブラシにすると価格単価を高くせざるを得ない。より多くの人に正しい歯磨きをきちんと身に付けてほしいので、後付けするタイプにしました」(松富氏)。

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 アタッチメントを保護するカバーには、シリコンゴムを使っている。採用した理由の1つは「伸縮性」だ。ガム プレイには専用の歯ブラシを推奨しているが、普段愛用している歯ブラシを使いたいというユーザーもいるはず。そこで他メーカーの歯ブラシでも使えるように、伸びる素材のシリコンゴムを用いた。軽く振って、外れない歯ブラシならば概ね問題ないという。

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