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池袋、豊島区庁舎移転を機に玉突き再生始まる

「東京大改造マップ2020 最新版」より

宮沢 洋=日経アーキテクチュア【2015.4.27】

現庁舎跡地開発は東京建物グループに

 グリーン大通りと直交方向、駅から北東へ人を流すことが期待されるのが現庁舎の跡地活用だ。豊島区は現庁舎敷地とその南側にある豊島公会堂(16年2月に閉館予定)の2敷地を対象に、公募型の事業プロポーザルを実施。3月20日、優先交渉権者を東京建物・サンケイビル・鹿島グループに決定したと公表した。公会堂跡地に建設するホール棟は19年3月、庁舎跡地のオフィス・商業棟は20年3月の竣工を目指す。

1961年竣工の豊島区現庁舎の跡地に延べ面積約6万4000m2のオフィス・商業棟(パースの左)、50 年竣工の豊島公会堂跡地にホール棟(パース中央)をそれぞれ建設する。ホールは区と民間の区分所有となる。3月20日、事業者公募の優先交渉権者が東京建物・サンケイビル・鹿島グループに決定した(資料:東京建物)
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ホール棟は19年3月、オフィス・商業棟は20年3月の竣工を目指す。オフィス棟の低層部にはシネマコンプレックスを計画している(資料:東京建物)
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 サンシャイン方面にも新たな魅力が加わる。シネマサンシャインを全国展開する佐々木興業が、東池袋1丁目に新シネマコンプレックスを建設する。地上15階建てで、12のスクリーンを持つ。総客席数約2600席で、「首都圏最大級」をうたう。竣工は17年の予定だ。

東池袋1 丁目新シネマコンプレックスの外観夕景。地下3階・地上15階建て。設計はINA新建築研究所。2017年竣工予定。最上階は高さ18mの巨大スクリーンを持つ次世代「IMAX」となる。総客席数は約2600席。事業主の佐々木興業はサンシャイン60通り沿いでも「シネマサンシャイン」を運営している。現庁舎跡地にも新たなシネマコンプレックスができると、東池袋は“映画の街”となりそうだ(資料:佐々木興業)
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企画・運営
  • 日経BP総研


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