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道の駅+水族館で市街地に誘客、千歳市

8月にリニューアルした「道の駅サーモンパーク千歳」

村島 正彦=ライター【2015.12.22】

北海道千歳市は道の駅「サーモンパーク千歳」と同じ敷地にある「サケのふるさと 千歳水族館」を同時にリニューアル。年々利用者が増えている新千歳空港にやってくる観光客の呼び水となることを期待する。同時に、地域の人たちの日常使いの場としても機能させたい考えだ。(関連記事:千歳市長・ 山口幸太郎氏インタビュー)

 地元農産物などを扱う直売所、人気のスープカレー店やアイスクリーム店などの並ぶフードコート、本格的な釜を備えるピザレストラン、オリジナル商品も扱うみやげもの店が観光客や地元客で賑わう。2015年8月にリニューアルオープンした「道の駅サーモンパーク千歳」(北海道千歳市)の光景だ。

2015年8月にリニューアル・オープンした「道の駅サーモンパーク千歳」の地域振興施設(センターハウス)。取材に訪れた10月は、平日でも駐車場はかなり埋まっていた(写真:本稿特記以外すべて吉田サトル)
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フードコート4店舗、レストラン2店舗と、飲食店のバリエーションを豊富にそろえた。人気店を集め固定客やリピーターの獲得を目指す
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 道の駅と広場を介して隣接する水族館も、並行してほぼ同時期にリニューアル・オープンした。国内最大級の淡水水槽を新たに導入するなど展示の魅力を高め、名称も「千歳サケのふるさと館」から「サケのふるさと 千歳水族館」に改めた。

 取材で訪れた10月下旬は、サケの遡上シーズンと重なったこともあり、水族館の背後に流れる千歳川の「インディアン水車(捕魚車)」によるサケの捕獲風景と併せて見学に訪れる観光客も多く、大型バスが次々に駐車場を訪れていた。駐車場を共用する複数の集客施設による相乗効果がうかがえた。

同時期にリニューアルオープンした「サケのふるさと 千歳水族館」。道の駅のセンターハウスとはイベント広場を介して同じ敷地内にある
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全体の配置図。東側後背には、8月下旬から12月初旬にかけてたくさんのサケが遡上する千歳川が流れる。河川敷を併せると敷地面積は約3万m2におよぶ(写真:編集部)
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