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米ラスベガス市、2017年に電力需要を「再エネ100%」に

目標達成に向け100MWのメガソーラー建設、街頭や市庁舎などに活用

Junko Movellan=ジャーナリスト【2016.7.6】

 ブラックジャック、ポーカー、ルーレット、そしてスロットマシーンと、夜も昼も24時間、カジノは休むことを知らない。巨大なカジノホテルは広大なテーマパークを備え、まばゆいばかりのネオンでライトアップされている(図1)。

図1●きらびやかなラスベガスの夜(出所:The City of Las Vegas)
[画像のクリックで拡大表示]

 「常にきらびやかな不夜城では、どんなに電気が消費されるのか?」と、疑問に思わずにはいられない。周り一帯は乾燥地域で、「砂漠のオアシス」のようなラスベガス。そんなラスベガス市が実は再生可能エネルギー100%を目指しているのだ。

 今年4月に米Environment California Research & Policy CenterとFrontier Centerが共同で制作した「2016年:輝く市(Shining Cities 2016)」というレポートが発表された。

 そのレポートには2015年における米国太陽光発電の導入量の大都市(メトリポリタン)別ランキングが取り上げられている。ラスベガス市は、何とカリフォルニア州のサンフランシスコ市を抜き10位にランキングされていた。

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