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事例研究

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民間提案で図書館の託児サービスが実現、八千代市

保護者と保育士の交流で子育て支援も

茂木 俊輔=ライター【2016.2.10】

事前予約不要・無料で利用できる託児サービス付きの公共書館が千葉県八千代市にある。2015年7月、千葉県立八千代広域公園内に開設した市立中央図書館だ。0歳児から図書に親しんでもらおうという考えだ。今回はこの託児サービスにスポットを当てて紹介する。

 エントランスを入ってすぐ左、ガラス張りで中を見通せる研修・会議室が、託児サービスの提供場所だ。週3日(火・水・土曜日)、午前10時から午後2時まで、保育士3人が生後6カ月以上の未就学児を、原則1時間を限度に預かる。空きがあれば、延長の希望も受け付ける。

八千代市立中央図書館。市民ギャラリーとの複合施設だ(写真:編集部)
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研修・会議室で行っている託児サービス(写真:編集部)
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 事前の予約は不要。利用当日すでに定員に達していた場合にのみ、次の時間帯を予約してもらう仕組みだ。図書の貸し出しに必要な利用券の発行さえ受けていれば、誰でも無料。使い勝手の良さからか、人気は上々という。

 「1日平均で11、12人の子どもを預かる。口コミで広まっているのか、リピーターが増えてきた。いまでは利用者の半分ほどを占めている」。指定管理者の一者である図書館流通センター(TRC)から館長に就任した出光良氏は、「乳幼児連れや子どもでも利用しやすい図書館を目指したい」と笑顔を見せる。

託児サービスの説明書(資料:八千代市)
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八千代市立中央図書館の出光 良館長(写真:編集部)
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