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廃校を活用した英語体験型施設オープンへ、前橋市

山田 雅子=ライター【2016.1.15】

「英語村」のイメージ(資料:前橋市)
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 群馬県前橋市は、2015年3月末に閉校となった旧・嶺小学校について、跡地活用を担う民間事業者を公募型プロポーザル方式で募集した結果、群馬県内で9つの専門学校を運営する中央カレッジグループ(前橋市)を優先交渉権者に決定した。

 中央カレッジグループの提案は、小学校の校舎を利用して「English Village Maebashi(英語村)」の名称で、英語体験型施設をオープンするというもの。「英語を使い、楽しく活動しながら、英語を学ぶ」をコンセプトにスポーツや調理、ペットのトレーニングや仕事体験などを全て英語で行う各種の体験プログラムを提供する。専門学校で調理や動物看護、スポーツインストラクターなどのカリキュラムを持つ同グループのノウハウも活かし、テーマパークのような形で英語を身近に使って様々な活動を楽しめる施設とする。

 当初は小中学生向けのプログラムからスタートし、いずれは幼児から大人まで幅広い年代へと広げていく構想だ。同グループによると、廃校を活用した英語村は日本で初の事例だという。

 このほか提案内容には、まちづくりへの貢献、雇用増加や周辺観光施設への波及効果、各種イベントやボランティア活動など地域と共同で行う取り組みも盛り込まれている。今後、前橋市と中央カレッジグループは1月末に基本協定を締結し、4月から改修をスタート。10月頃をめどに英語村をオープンする予定だ。

 旧・嶺小学校は前橋市嶺町にあり、敷地面積は1万1972m2の規模だ。市街化調整区域内にあり、市場性の有無や公募事業の成立可否の判断が難しいことから、閉校直後の2015年4月に民間事業者を募ってサウンディング調査を実施(関連記事)。その結果を踏まえ、15年10月に公募を開始、応募グループ2者のなかから12月28日、中央カレッジグループを選んだ。

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