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条件を満たしているのに「奨学金」を申し込めない、高校生親子のナゼ(1/4ページ)

2016.08.05

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奨学金の申込窓口は通っている高校

 奨学金をアテにして大学進学を希望する高校生の中に、奨学金の申込段階ではねられるケースがあることをご存じだろうか。

 申込基準を満たしているように見えるにもかかわらず、である。

 もらえる給付タイプではなく、借金の一種である貸与タイプを利用する学生が多く、返済の厳しさが社会問題化しているから、若者の未来を心配して、もう少し将来を考えなさいとアドバイスする教師は存在するが、そういうことではない。

 進学費用が不足している高校生親子にとっては、借りるタイプの奨学金はきわめて現実的な手段であり、貸与型の代表格である日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、現時点では必要なものと言えるだろう。

 その、現実的な手段を利用しようとして、申込段階ではねられてしまうのだ。

 大学生・専門学校生が利用するJASSOの奨学金は、高校3年生の5~6月を中心に、子どもが通っている高校を窓口として予約することができる。

 予約する際の条件は、生徒の成績が一定以上であることと、保護者の収入が一定以下であること。

 では、具体的な基準を次のページで見てみよう。

(写真:PIXTA)
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