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トランプ政権の陣容から2017年を占う(1/5ページ)

2016.12.12

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夢想に近いトランプ氏の成長戦略

 トランプ政権の陣容が徐々に見えてきた。まず、財務長官に指名されたのが、スティーブン・ムニューチン氏である。

(写真:PIXTA)

 日経BP社が翻訳・配信する英エコノミスト誌の記事「ムニューチン次期財務長官を襲う3つの難題」では、ムニューチン氏について解説している。
  ムニューチン次期財務長官を襲う3つの難題

 ムニューチン氏は米金融大手ゴールドマン・サックスで幹部にまで上り詰めた経歴を持ち、2000年代には一時、著名投資家のジョージ・ソロス氏の下で働いたこともある。一方で、同氏は近年、映画制作会社を設立し、活躍の場を金融から映画に移している。まず米20世紀フォックスと組んで「アバター」を、次に米ワーナー・ブラザーズと組んで「ゼロ・グラビティ」を大ヒットさせた。

 同記事は、ムニューチン氏が直面するであろう課題を3つ挙げている。第1は、トランプ氏が提示する財政改革を整理すること。第2の課題は、トランプ氏の貿易に関する公約を実現すること。そして最後は、トランプ氏の成長戦略を支えることである。とりわけ、トランプ氏の成長戦略は「夢想に近いもの」であり、ムニューチン氏には厳しい仕事が待っていると言える。

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