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曲がり角を迎えた日本の製造業展望(1/5ページ)

2016.12.05

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大手電機メーカー8社の決算は厳しい状況

 2016年11月11日、東芝の決算発表が行われ、大手電機メーカー8社の2016年度中間決算が出そろった。前年に比べて極端な円高が進行したこともあり、各社とも厳しい決算を余儀なくされている。

(写真:PIXTA)

 IHSテクノロジー主席アナリストの大山聡氏は、日経テクノロジーオンラインの記事「電機8社の中間決算、円高直撃で厳しく」において、8社各社の決算を分析。中長期的な視点で見た場合には、「各社の見通しには大きな格差が感じられる」と述べている。
  電機8社の中間決算、円高直撃で厳しく

 たとえば、東芝について見てみると、現在はメモリー事業が想定以上に好調だ。しかし、中国の国策により、2020年までにはフラッシュメモリーの供給過剰が起こり得る。

 一方で、パナソニックは業績を下方修正したが、「2017年度以降の成長に向けた1兆円戦略投資」は継続。足元の状況が厳しい中でも、BtoCからBtoBへ切り替えるスピードを緩めない経営判断は、高く評価できるとしている。

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