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トランプ新政権でTPP再交渉は行われるのか?(1/4ページ)

2016.11.21

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反グローバリズムにもとづく排外主義

 10日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案・関連法案が衆議院を通過した。参議院に送付後30日で自動的に成立する予定である。

 ただし、TPPの重大なメンバーである米国では、TPPが承認される見通しがまったく立っていない。米大統領選挙に勝利したトランプ氏は、TPPの離脱を訴えてきたからだ。

(写真:PIXTA)

 ジャーナリストで明治大学研究・知財戦略機構国際総合研究所フェローの岡部直明氏は、日経ビジネスオンラインの記事「トランプ流排外主義は世界を危険にさらす」で、トランプ次期大統領の経済、外交、安全保障政策について「反グローバリズムにもとづく排外主義」と指摘する。
  トランプ流排外主義は世界を危険にさらす

 民主党のヒラリー・クリントン氏もTPPには慎重姿勢だったが、まだ話し合いの余地はあった。これに比べてトランプ氏の姿勢はかたくなで、クリントン政権時代に成立した北米自由貿易協定(NAFTA)にまで反対している、と岡部氏は懸念する。

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