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サムスン「Galaxy Note7」発火・爆発事故の余波(1/5ページ)

2016.11.07

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サムスンは日本市場で生き残れるか

(写真:PIXTA)

 韓国サムスン電子の大画面スマートフォン「Galaxy Note7」が世界中で問題になっている。2016年8月の発売以降、Note7は世界各国でリチウムイオン電池の発火や爆発事故が相次いでおり、大きな注目を浴びてきた。サムスンは問題発生直後の9月には端末の自主回収を発表、交換を進めてきたが、10月に入ってからは交換品でも発火が連続。結局、製造・販売の全面的な終了に追い込まれる形となっている。

 ITproの記事「Galaxy Note7で信頼を2度失ったサムスン、日本市場で生き残れるか」は、Note7に起こった一連の問題を振り返り、日本市場に与える影響を分析している。
  Galaxy Note7で信頼を2度失ったサムスン、日本市場で生き残れるか

 同記事によれば、これまで、リチウムイオン電池が発火する事故は、Galaxy Note7以外にも多数のデバイスで報告されている。だがそれらの多くは、バッテリーへの大きな衝撃や粗悪な充電器など、何らかの異常な使い方が原因とみられているという。

 これに対してNote7では、充電中だけでなく通常利用中にも発火すること、そして発生件数が一般的なバッテリーの初期不良と比べて桁違いに多いことが特徴とされる。さらにサムスンは、問題解決と販売再開を急ぐあまり、バッテリー発火の原因を正確に突き止めないまま誤った対策をしてしまった。結果的にサムスンは、出荷時と最初の原因調査時の2度に渡り、大きく信頼を失ったといえる。

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