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肩痛対策:四十肩・五十肩に加え「スマホ巻き肩」も! 中年世代「肩の痛み」の傾向と治し方(5/6ページ)

2015.10.14

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ビジネスパーソンは「スマホ巻き肩」「iPadショルダー」にも注意

 四十肩・五十肩の定義のところで触れたように、中年世代になって肩が痛くなったからといって、四十肩・五十肩であるとは限らない。「医者にかかってみたら別の症状と診断された」というケースもよくある。

 ビジネスパーソンがそうした肩の痛みを誘発する原因の一つとして、最近では「スマートフォン(スマホ)」や「タブレット端末」がクローズアップされている。これらが「スマホ巻き肩」「iPadショルダー」といった症状を引き起こすのだ。
 ⇒ 腕が上がらない、肩にだるい痛みは要注意! “スマホ巻き肩”改善法

 「巻き肩」とは、肩が前に出て、さらに内側にねじれた状態のこと。長時間座った状態で、スマホやタブレットを手に持ちうつ向き気味で作業しているとなりやすいという。頭の重さを支えるために体が前傾姿勢になり、肩甲骨が開いて胸筋が圧迫された状態になる。

 この巻き肩が変に固定されると「肩甲上神経絞扼性障害(けんこうじょうしんけいこうやくせいしょうがい)」という障害が起きやすいという。巻き肩では肩甲骨が前方に巻き込んでいる状態のため、肩と腕をつなぐトンネル部分がねじれ、ここを通る末梢神経(肩甲上神経)が圧迫される。

 これにより筋肉が弱化したり麻痺して肩が上がらなくなるなどの症状が出る。「放っておくと寝返りできないほど強く痛み、肩周りがしびれたり、頭痛などを併発することもある」とKIZUカイロプラクティック代表院長の木津直昭氏は上記記事で説明している。

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