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肩痛対策:四十肩・五十肩に加え「スマホ巻き肩」も! 中年世代「肩の痛み」の傾向と治し方(4/6ページ)

2015.10.14

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「もやもや血管」の治療で痛みを軽減する新しい治療法も

 四十肩・五十肩(狭義)の病態は何種類かあるが、病院でレントゲン検査などをしても「異常なし」と診断されるのに慢性的に痛みが続いているような場合は、「もやもや血管」を疑ってみるべきかもしれない。
 ⇒ レントゲンで異常ない痛みは、「もやもや血管」が原因? ひざ、肩、ひじのしつこい痛みを改善する新しい治療法が登場

 上記記事によれば、一時的な炎症が引き金となって、関節の周囲に新たな血管網「もやもや血管」が生じるという(通常のレントゲン写真には写らない)。このもやもや血管に沿うように神経線維が伸びる。これにより微細な炎症が続き、また神経線維が伸びたことにより痛みに対して敏感になると考えられるという。

 江戸川病院運動器カテーテルセンターの奥野祐次センター長は、こうした研究結果を踏まえて、もやもや血管を狙い打つ新しい治療法に取り組んでいる。具体的に、もやもや血管の治療法は大きく二つ。(1)ヒアルロン酸やステロイド注射を行う、(2)カテーテルで、もやもや血管をつぶす――というものだ。四十肩・五十肩以外にも、股関節痛やひじ・ひざ痛などの慢性痛に対して効果が期待できるという。

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