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CEATEC JAPAN 2015:ロボット型スマホ、AI冷蔵庫、全自動洗濯物折りたたみ機……、今年のCEATECで見つけた新技術(1/4ページ)

2015.10.13

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 ITとエレクトロニクスの先進技術を展示する「CEATEC JAPAN 2015」が2015年10月7から10日にかけて千葉・幕張メッセで開催された。今年のCEATECでは、どんな製品や技術が発表されたのか。注目を集めたものを紹介しよう。

ロボット・スマホは、どんな未来を提示する?

 日経BP社のウェブサイトでも、日経テクノロジーオンライン、日経トレンディネット、日経ビジネスオンラインの3媒体が取り上げるなど、大きな話題になったのがシャープが2016年前半に発売すると発表したロボット型のスマートフォン「RoBoHoN(ロボホン)」だ。

 身長約20センチメートルの小型のヒト型ロボットにスマートフォン機能を持たせたものだ。音声認識技術に基づく音声対話機能を備え、さまざまな質問に回答する。

 ロボットとしては非常に小型だが、二足歩行機能を備え、座っている状態から立ち上がること、さらにはダンスを踊ることもできる。電話機能、メールの読み上げ機能などを備え、音声で電話をかけ、メールの文面を作成することもできる。電話の着信時には、手を振り上げ、ライトを点滅させてそれを知らせる機能がある。

 内蔵したカメラで写真や動画を撮影でき、それをレーザープロジェクターでテーブルや壁などに投影できる。これらのほとんどの機能は音声で操作できる。

 なぜスマートフォンをヒト型ロボットの姿にしたのか? シャープと共同で開発を進めたロボットクリエーターでロボ・ガレージ代表取締役、東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授の高橋智隆氏は、「スマートフォンにある音声認識機能は使わない人も、ペットや金魚、ぬいぐるみには話しかける。ヒト型であることはコミュニケーションのために重要だった」と説明する。

 なお、価格はまだ開発中のため未定とのことだ。
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