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オートバイ市場:「女性」と中高年の「リターンライダー」増で回復傾向を示す国内バイク市場(1/3ページ)

2015.09.08

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 縮小を続けてきた国内のオートバイ市場が、2010年代に入り回復傾向をみせている。国内の二輪車の販売台数がピークを迎えたのは1982年の329万台。そこから減少を続けてきたが、2010年に38万台で底打ちし、11年が40万5000台、12年が40万1000台、13年が41万9000台、14年が41万6000台と推移している。この10年以降の二輪車市場を下支えしているのが、女性と中高年だという。

女性でも扱える車種が増え、ファッションとして楽しむ

 日経トレンディネットの記事によると、40代女性の二輪免許取得者数は2001年からの13年間で普通二輪で4.4倍、大型二輪で5.7倍と大幅に増えているという。背景には、大型でも軽量コンパクトで女性でも取り回しやすいバイクが増えてきたことと、輸入車ディーラーが整備されたことで、車種の選択肢が大幅に増えたことがある。そこで、ファッションやアクティビティーを楽しむためのアイテムとしてバイクに注目する女性たちが現れてきたようだ。

 トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんも、そうした一人。2011年に大型二輪免許を取得、現在は950ccのヤマハ「ボルト」に乗っている。「風を切って走ることで季節の移り変わりをダイレクトに感じられるのがバイクの魅力だと思います。バイクという共通の趣味によって、それぞれ違うバックグラウンドを持つ方とすぐに打ち解けられることも刺激になりますね」と荒川さんはバイクの魅力を話す。
  荒川静香さんもハマってる? 女性のバイク乗りが増えているワケ

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