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夏の睡眠:暑くて寝苦しい夏の夜にぐっすり眠る快眠法はコレだ(2/4ページ)

2015.07.28

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頭を冷やしつつ首を温める

 「頭を冷やし、首を温める」のも効果があると三橋氏は指摘する。頭を冷やすのは、頭寒足熱だと快適に眠れるからだ。「ある企業の実験では、頭と足元の温度差が4度のときに快適に眠れるという結果が出ています」(三橋氏)という。通常は、布団から出ているのは頭だけのため、自然と頭寒足熱の状態になるが、夏の場合は、頭も足も布団から出ていて、同じように熱を帯びているため、寝つきがよくない。そこで、頭を冷やすわけだ。

 枕用のクールジェルなどを活用してもいいが、三橋氏はアズキ250gを布製の小袋に入れて、冷凍庫で冷やしておき、就寝時に取り出して、枕の中央部に置き、その上に後頭部を当てて寝ているという。「保冷効果は20~30分続くので、スムーズな入眠の助けになります。イライラしたり、直前まで仕事をしたりしていて眠れないときも、熱を帯びた脳のクールダウンになります」(三橋氏)。

 同時に首を温めるとさらにいい。首の後ろが温まると、自律神経が休息モードの副交感神経に切り替わり、手足の血行もよくなってリラックスできるためだ。具体的には、首の後ろをホットタオルやホットパックで温めるといいようだ。
  暑苦しい寝床を快適空間に変える夏の快眠術

 最近は、部屋着のジャージやスウェットのまま寝る人が増えているようだが、「パジャマを着る」ことも快眠法の一つだ。パジャマは部屋着よりも軽くて肌触りがよく、締めつけないので寝返りが打ちやすいことが理由の一つ。

 また、パジャマは一般的に吸湿性や通気性に優れているため、眠りに落ちるために体温を下げるためにかいた汗を吸い気化させるため、眠りに入りやすい。それに対しスウェットなどの素材は、汗の気化が妨げられる可能性があるため、眠りに入りにくい。

 さらに、精神的な効用もある。パジャマに着替えると「これから寝るぞ」という気持ちになり、寝るモードに切り替わるため、部屋着のまま横になるより眠りに入りやすいのだ。
  「パジャマ離れ」が快眠を妨げていた

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