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東京都知事選の真の争点は何か 増田・小池・鳥越候補の強さと弱さ(1/4ページ)

2016.07.25

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具体的な争点が見えない都知事選

(写真:PIXTA)

 7月14日に告示され、31日の投開票を控える東京都知事選には、過去最多の21人の新人が名乗りを上げている。2012年の選挙で当選した猪瀬直樹氏、2014年の選挙で当選した舛添要一氏がともに「政治とカネ」問題で途中辞職した今、各候補は選挙で何を訴え、有権者はどのような選択を行うのだろうか。

 今回の選挙では、有権者数が過去最多の約1127万人となる。当選するには最低でも200万票が必要とされ、各候補は少しでも多くの票を獲得するためにしのぎを削っている。

 21人の内、主だった候補として注目されているのが、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76歳、民進・共産・生活・社民推薦)、元総務相の増田寛也氏(64歳、自民・公明・日本のこころ推薦)、元防衛相の小池百合子氏(64歳)だ。

 ジャーナリストの田原総一朗氏は、「これまで都知事を務めた猪瀬直樹氏、舛添要一氏は、都政に関心があり、政策面では非常にまともな候補者だったが、都政とは全く関係のない問題で辞めざるを得なくなってしまった」という。皮肉なことに、それに代わって立候補している3氏を中心とした今回の候補による選挙戦では、最も重要な論点であるはずの「都政」が争点となっていないと指摘する。
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