トップ > BPセレクト > 悪化すると命の危険も!? 最新夏バテ&熱中症対策ガイド

BPセレクトライフ

悪化すると命の危険も!? 最新夏バテ&熱中症対策ガイド(1/4ページ)

2016.07.26

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

突然死を引き起こす!? 夏バテの原因と対策

 「大病ではないし、ちょっとした体の不調に過ぎない」と軽く考えがちな“夏バテ”。実は突然死を招く可能性もあるというから注意が必要だ。夏バテはどういう環境で起こりやすいのか。また、どうすれば予防できるのか。

 “体がだるい”“疲れやすい”などといった夏バテの症状を訴える人は、梅雨明け頃から急激に増加する。「暑さ」「紫外線」「寒暖差」などが主な原因だ。人は「暑さ」や「寒暖差」を感じると体温を調節しなければならず、自律神経に大きな負担がかかる。さらに、目から入った「紫外線」という刺激が脳へ到達すると交感神経が優位になり、心身を必要以上に活性化させてしまう。その結果、体が大きく疲弊してしまうのだ。

 これに加えて、日没までの時間が長いため日中の活動時間が延びる、疲れにより眠りの質が落ちる、などの理由が重なって自律神経を休められず、疲労の上に疲労がたまるという悪循環に陥る。頑張ってきた自律神経が対応しきれなくなるとホルモン分泌に異常が生じ、血糖値や血圧が不安定になる。そして、心拍や呼吸などをつかさどる自律神経機能がうまく働かなくなると突然死を招くことがあるのだ。

 夏バテを防ぐための最良の手段は「質の良い睡眠を十分にとること」だ。人と集まる機会が増えるお盆などにはつい羽目を外してしまいがちだが、暴飲暴食を避け、毎日決まった時間に起床し就寝すると体調を崩しにくい。自分のいびきで眠りを妨げられることが多い人は、医師に相談して解決しておくといいだろう。

夏の体調不良、20―30代に多い夏バテ・熱中症

夏の体調不良、20―30代に多い夏バテ・熱中症

オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングがまとめた調査結果によると、夏に向かうこれからの時期に体調を崩す人が多く、夏バテや熱中症は特に20歳代・30歳代によく見られる症状だという。体調不良の経験がある全国の20歳以上の男女1000人に、体調が悪くなる季節を聞いたところ、「春から夏にかけての季節の変わり目」が52.0%と最も多く、次いで「夏」との回答が45.3%にのぼった。[全文を読む]


突然死は夏に多い! 夏の疲れを助長する知られざる3大要因とは

突然死は夏に多い! 夏の疲れを助長する知られざる3大要因とは

気温の変化が不安定な梅雨から初夏にかけて、体調を崩す人が少なくない。そのまま猛暑の日々に突入すれば、疲れがたまる一方で夏バテ状態に……。そこで、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんに、夏に疲れやすいワケを聞いた。[全文を読む]


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ログイン
  • マイフォローとは?
nikkei BPnet 会員サービス
トピックを選ぶ!フォローする 自分のメディアを組み立てる! マイフォロー

ランキング一覧を見る

おすすめ情報【PR】

締切間近のセミナー