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USBの新規格Type-C:USB Type-Cは今後、主流になるか? PC・スマホも続々登場(1/4ページ)

2016.05.18

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なぜ増える? USB Type-Cとは

 近年多くのデバイスで採用例が増えている「USB Type-C」。USB規格で採用された新しいケーブルとコネクターであり、コネクターのサイズはスマートフォンなどで広く普及する「microB」タイプに近いが、裏表がないのが特徴だ。

 ただし、USB Type-Cは単に新コネクターを持つだけでなく、様々な用途に対応できるような拡張を想定して設計されている。従来のUSBのコネクターは、ホスト側(PCなど)がType-A、デバイス側(周辺機器)がType-Bと形状の異なるコネクターを利用していた。

 さらにType-Bには、小型機器向けにMini-B、Micro-Bといった仕様があったが、これらをまとめてType-Cのみに一本化することを目指して策定されている。つまり、Type-Cはホスト側にもデバイス側にも利用できるものなのだ。従来はホストとデバイスの親子関係、電源の給電方向をコネクターの形状で決定していたが、Type-Cでは電気的に判断する仕組みが加えられている。

 また、USB Type-Cは、ベース仕様であるUSB 2.0、USB 3.1向けのプラグ/レセプタクル/ケーブル仕様として追加された規格だ。インタフェースとしての信号速度、データ転送速度は、対応するUSBの本仕様に依存する。端子をUSB Type-Cに集約することで、端子による制約を少なくした形で端末の小型・薄型化が可能になる。

 AppleはUSB Type-Cを早くから採用しており、2016年4月19日に発表したインタフェースが特徴的な12インチ「MacBook」の新モデルは、本体左側にUSB Type-Cを、本体右側にヘッドホンジャックを搭載するのみだ。ネットワークや周辺機器との接続はワイヤレスを推奨している。

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USB Type-C

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