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スマートウォッチ考:ファン垂涎の「Apple Watch」発売、スマートウォッチはどこまで普及するか(1/3ページ)

2015.05.11

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 2015年4月24日、アップルファン待望の腕時計型スマートデバイス「Apple Watch」がついに発売された。4月10日の予約開始直後には、人気モデルが軒並み売り切れとなり、数週間待ちの状態になったという。

 普及価格の「Apple Watch Sport」は4万円台から、ステンレススチール採用の標準モデル「Apple Watch」は6万円台からだが、最上級の「Apple Watch Edition」は128万~218万円という破格(超高額)のラインアップである。

 スマホが普及した結果、時間を確認するだけならスマホが懐中時計の役割を果たすため、以前より腕時計の需要は減っただろう。スマホを持ちながら腕時計をはめる人は、装飾品として身に付けている。

 発売初日にApple Watchを購入したITジャーナリストの山口健太氏は、BizCOLLEGEの新連載で、「アップルが打ち出した高級路線に対しては、既存の腕時計メーカーも熱い視線を送っている。2015年3月にスイス・バーゼルで開催された時計の見本市『BASELWORLD2015』では、タグ・ホイヤーやブライトリングなどが相次いでスマートウォッチを発表。今後も有名メーカーの参入が期待される」と述べている。
 ⇒ 【新連載】「Apple Watch」がついに発売、スマートウォッチ普及の起爆剤となるか

 仮にスマートウォッチが装飾品として認められるレベルになれば、従来の腕時計メーカーは消費者の手首まわりの争奪戦を強いられることになる。しかし、ハードウエアの完成度はさすがにアナログ時計にはかなわない。

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