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次世代自動車戦略:トヨタが4代目プリウスで「TNGA」戦略を始動! VWとの仁義なき戦いの幕開け(3/4ページ)

2015.04.16

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TNGAで自動ブレーキの一斉導入が可能に

 2015年に日米欧で発売するほとんどの車種に標準装着する、新しい自動ブレーキシステム「Safety Sense」もTNGAの採用によって一斉導入が可能になった。

 ミリ波レーダーとカメラを組み合わせた上級車向けの「Safety Sense P」では、障害物として車両を検知した際にブレーキによって速度を低減できる量を、従来「クラウン」などで使用していたミリ波レーダーの30km/hから40km/hと高めているという。
  クルマは安全・環境の技術が一層進化する

 トヨタの開発担当者は「自動ブレーキのユニットはTNGAに対応したもの。どの車種にも搭載できるように搭載位置や形状を標準化した」という。今回のレーダーは本体だけでなく取り付けブラケットも小型化してフロントグリルのエンブレム裏側に付けられるようになるなど、省スペース化が可能になり、多彩な車種に搭載可能になったのだ。

 TNGAに対応したユニットでは、すでにデンソーが開発したエアコンがノアやヴォクシーなどに搭載されているが、車両全体にTANGA技術を採用するのはプリウスが初となる。
  トヨタの自動ブレーキはTNGAの一環

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