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SIMフリースマホ:「実質0円販売」終了で加速する「SIMフリースマホ」乗り換え案内(1/5ページ)

2016.03.30

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高性能化し、過去最高の販売数を記録するSIMフリースマホ

 格安SIMの登場で、スマートフォンの契約プランは選択肢が格段に広がった。通信費や通話料を抑えるために、大手キャリアから乗り換える人も多いだろう。さらに、総務省の要請を受け、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3キャリアがスマホの「実質0円販売」を1月いっぱいで終えたことにより、その動きに拍車がかかるかもしれない。

 調査会社のBCNが2016年3月9日に発表したスマホの最新売れ筋調査では、2015年12月から2016年1月にかけては、終了直前の駆け込み需要でスマホが大いに売れたものの、実質0円で買うことができなくなった2月になると、大手キャリアの販売は対前年比で30%を超える大幅減となったようだ。

 一方、大手キャリアとは対照的に、ワイモバイルとSIMフリースマホは、2月になっても販売が落ち込まず堅調に推移した。ワイモバイルはスマホ市場でのシェアが8%にまで高まり、過去最高を記録。また、SIMフリースマホも、スマホ全体における台数比率が過去最高の17.9%にまで上昇した。

 価格が抑えられている分、スペックには目をつぶる必要があるイメージの格安SIMフリースマホだが、年々高性能化が進んでいるようだ。情報化研究会主宰の松田次博氏によると、昨年は3万円前後のミドルレンジの端末もメモリーは1Gバイトのものが多かった。しかし、現在は2Gバイトが一般的になっている。また、バッテリーなど一部機能を切り取ると、ハイエンドクラスを上回るモデルも登場している。

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