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北朝鮮問題:北朝鮮ミサイル打ち上げの波紋 ICBM開発はどこまで進んでいるのか(1/4ページ)

2016.02.22

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 北朝鮮が核実験とミサイルの発射を強行したことを受け、米国のオバマ大統領は2月18日、北朝鮮に対する制裁強化の法案に署名した。日本政府も19日、人道目的を含むすべての北朝鮮船籍の船舶と北朝鮮に寄港した第三国籍の船舶の入港を禁止したほか、北朝鮮への送金を人道目的の10万円以下の送金を除き、原則禁止することを閣議決定した。

米国を狙う事実上の長距離弾道ミサイル

 今回の制裁のきっかけとなったのが、北朝鮮が2月7日朝、黄海に面した東倉里(トンチャンリ)の西海衛星発射場から打ち上げた事実上の長距離弾道ミサイルだ。今回のミサイル打ち上げについては、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発につながるものだとして、国際的な非難を浴びている。

 ただし、北朝鮮自身はあくまでも「地球観測衛星」を打ち上げることが目的だとしている。北朝鮮の朝鮮中央テレビは7日午後0時半からの特別ニュースで、地球観測衛星「光明星4号」を軌道に投入したと発表した。

 では、北朝鮮の主張はどこまで正しいのだろうか。日経ビジネスオンラインの記事「北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点」が、テクニカルに分析している。
  北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点

 同記事は、打ち上げ時刻に着目し、今回の「ロケット」打ち上げは太陽光を使う光学センサーで地表を観測する地球観測衛星には不適切だったと指摘する。北朝鮮にあまり本気で地球観測を行うつもりはないと結論付けている。

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