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LINE流出とSNSネット炎上:LINE流出はなぜ? ベッキーの不倫疑惑騒動から見るSNSの落とし穴(1/4ページ)

2016.01.19

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ベッキーの不倫疑惑で話題になった「LINE」とは?

 新年早々、日本中をにぎわせたタレント・ベッキーさんとバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとの不倫疑惑騒動。相手との親密なLINEのやりとりが流出したことも大きな話題になった。LINEのどこに落とし穴があったのか。

 そもそも、「LINE」とはどのようなサービスなのか。改めて整理しよう。

 LINEは、月間利用者数が世界2億人を超えるメッセンジャーアプリ。最近では、メッセージの交換にとどまらず、多様なサービスを展開している。

 各国の市場環境や文化、習慣、通信環境、法環境、契約関係などに合わせてローカライズしているのも特徴の一つ。日本では、原則として友人や知人とのメッセージ交換を目的にしているが、海外では知らない人とつながれるサービスとして使われているケースもある。各国の利用者のコミュニケーション環境や利用者のニーズに合わせて内容を変えているのだ。

 企業としてのLINEは具体的な事業計画を持っていないが、「スマホにインストールしておけば、何でもできるようになる世界」を目指しているという。理想の未来を実現させるため、二つの戦略を進めている。

 一つ目は「とにかく利用者を増やす」こと。利用者を増やすうえで重要な役割を果たしているのがスタンプだ。このサービスを充実させる施策として2015年5月に始めたのが、利用者がスタンプを制作・販売できる「LINE Creators Market」。2015年9月23日時点で登録クリエイター数は46万人、販売中のスタンプは17万セットを突破した。

 二つ目は「生活に密着したサービス」に進化させること。LINEがトップシェアを獲得した国を中心に、「LIFE」というテーマのもと、生活に関する様々なサービスを提供している。音楽やゲーム、マンガ、決済、タクシー配車など、サービスをいろいろと増やしているのは、このLIFEの発想があるからだ。人々の暮らしの一部になる接点を増やすことで、生活を便利にすると同時に加入のきっかけを作り、さらなる市場拡大を続けているメディアなのだ。

第4回 LINE:日本から世界、さらにリアルへ展開

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立ち上げから4年で月間利用者数が世界2億人を超えたメッセンジャーアプリの「LINE」。今やメッセージ交換にとどまらず、多様なサービスを展開している。今回はLINE誕生の経緯や特徴、今後のビジョン、最新のサービスなどを解説する。[全文を読む]


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