トップ > NEXT NIPPONをプレゼンする「N IDEA」 > 若者の挑戦を阻む4つの障害とは

NEXT NIPPONをプレゼンする「N IDEA」ビジネス

若者の挑戦を阻む4つの障害とは(1/2ページ)

2016.11.17

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プレゼン×マッチングイベント「N IDEA(エヌ・アイデア)」。ワークスタイル変革・教育変革をテーマに「ヒューマンキャピタル/ラーニングテクノロジー2016」内で開催した「#3」では、一般社団法人CYE代表理事、大森裕貴氏が登壇した。大森氏は、社会に挑戦する若い力を生み出すプラットフォームの構築をテーマに、自身が取り組む活動と合わせて現状と今後について語った。

 学生時代に慶応大学がベンチャー支援のために行ったビジネスコンテスト運営に携わった大森氏は、2012年、若いベンチャー起業家を支援する団体「ヤングアントレプレナーズ運営委員会」を設立。今年法人化し、一般社団法人CYEとして活動を続けている。

 CYE設立の直接の契機は、2011年の東日本大震災だったと大森氏は言う。

 「震災以前から、東北地方でベンチャーを目指す若い方々とは交流がありました。そうした方々が被災し、何もかも失ったなかでも、ほかの被災者たち、気力を失ったような人々に対して自分たちが何かできないかと考えていたわけです」

 地域のために何かしたいと考えている若い人々がたくさんいるにもかかわらず、現実にはその機会がないのだと大森氏は続けた。そうした人々の力になるため、同氏はCYEを起ち上げた。

 大森氏はCYEの理念について、「日本全国から社会に対して挑戦する若者を輩出し、日本・世界を率いる人材として共に未来を創りあげる」と話す。CYEは単なる支援組織ではなく、挑戦する人々にとってのプラットフォームであることが大きなポイントだという。

 こうした流れは、大学などの教育現場にも現れてきていると大森氏は語った。

 「CYEでは起業支援はもちろんですが、教育にも力を入れています。ただし、教育と実際の起業の間には、まだまだ溝があるのも現実です」

  • 1
  • 2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ログイン
  • マイフォローとは?
nikkei BPnet 会員サービス
トピックを選ぶ!フォローする 自分のメディアを組み立てる! マイフォロー

ランキング一覧を見る

おすすめ情報【PR】

締切間近のセミナー