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濱田真里のGLOBAL GATEライフ

「とにかく頑張る系女子」からの卒業、ほどほどのススメ(1/3ページ)

2016.12.14

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「頑張らなくていいんだよ」

 先日、以前インタビューさせていただいたフィリピンの女性起業家・佐藤ひろこさんと再会しました。今回は、その時彼女からいただいた(私にとって)衝撃的だったメッセージと、揺らいだ価値観についてお伝えします。

フィリピンで活躍する佐藤ひろこさん(写真:濱田真里、以下同)

 私は今まで「とにかく全力で頑張る」ことが素晴らしいと思っていました。自分の価値は、頑張っている姿にしかないという思い込みもあったかもしれません。でも、ひろこさんからいただいたメッセージは、その逆の「頑張りすぎないことのススメ」だったのです。

 具体的には、以下のようなメッセージをいただきました。

 「100%、120%じゃなくて、80%でいる努力をすることで、見えてくるものがあると思うの。そのままでも120%アクセル踏み込んでしまうからこそ、あえていつも20%の余裕を持ってみて下さい。どうか突き抜けていってほしい。でも、全力だと進んでいくスピードは上がる一方、そのパワーに圧倒されてしまう人も出てきます。もし誰かがあなたと接した時に、相手がほっとしたり余裕を見せられたりするようになったら、今とは違う世界が見えてくるはず」

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 このアドバイスに、目から鱗がボロボロこぼれ落ちました。正直、余裕を持つということを29年間の人生の中で考えたことがありませんでした。

 とにかく目の前のことに夢中で、もっと頑張って前に進まなくちゃと思う日々。めいっぱい抱え込んでしんどくなったこともありますが、「ほどほどに」という概念はなく、ここまで突っ走ってきました。だから、彼女から「頑張らなくていいんだよ」と言われた時、「えっ! 頑張らなくていいの!?」と頭をハンマーで殴られたような激しい衝撃を覚えたのです。

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