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濱田真里のGLOBAL GATEライフ

就活前提の人生に違和感、もがきながら海外で働くことにした親友(1/4ページ)

2016.11.29

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本音でしかってくれる親友の存在

 私はよく親友にしかられます。彼女の名前は増田祐加。大学時代に熱中していた早稲田祭の運営スタッフとして一緒に活動したことがきっかけで仲良くなり、今では約10年の付き合いです。一緒にキャンパスを走り回ったり、帰りの電車の中で息切れがするぐらい話しまくったり、地域のお店を巡ってお腹がはち切れんばかりに“ワセメシ”を食べたり……大切な思い出をいっぱい作ってきました。

 そんな彼女によく仕事や人生の方向性などについて相談をするのですが、そのたびにバッサリ本音で斬られます。「最近の真里はつまらないから会いたいと思わない」「本当にそれ、したいことなの!?」「相手の言っていることの方が正しいよ」などなど……とても辛辣に思える言葉の数々。

 でも、彼女のアドバイスにはお世辞も利害関係も何も含まれていないので、これ以上貴重なものはないのです。実際、言われたことは大抵当たっています(そんな時、私は彼女のことを「教祖様」と呼んでいます……)。人は自分のことは意外と見えていないもの。私の状況をスパッと説明してくれる彼女の言葉は、私の心にすっと入り込んできます。こんな風に自分のことをしかってくれる相手がいることは、本当にありがたいことです。

 「『世界で活躍する』って叫んでいた濱田真里はどこにいった! 今の状況じゃ全然ダメだよ!!」と彼女がことあるたびに言ってくれるからこそ、私は気合いを入れ直して「ここで満足している場合じゃない! 頑張るぞ!!」と前に進もうと思えるのです。彼女からの厳しいけど温かい言葉は、私のモチベーションです。

早稲田祭に運営スタッフとして関わったのが親友と知り合うきっかけだった(写真:濱田真里、以下同)
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