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都議 塩村あやかが見た「政治のリアル」ビジネス

小池劇場第3幕「希望の塾」の光と影(1/7ページ)

2016.11.02

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「政治家・小池百合子」氏の肝の据わり方

 振り上げた拳は軽々には下ろさない  

 オーディエンスを魅了する、小池知事劇場。第1幕「豊洲新市場問題」、第2幕「五輪施設見直し問題」に続く第3幕は、「政治塾」です。2902人が入塾をした、小池知事が塾長の「希望の塾」がスタートしました。

「希望の塾」で講義をする小池百合子都知事
(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
[画像のクリックで拡大表示]

 「政治家・小池百合子」氏の肝の据わり方に、自民党東京都連も「ここまでとは」と唸っているのではないでしょうか。最初はマスコミの前でもあからさまに冷たい態度を取ったり、初議会では「知事の目指すのは創造か、それとも破壊か?」と、知事をけん制したりしていましたが、都議会自民党はますます世論の非難を招く結果となってしまいました。

 議会最終日に行われる知事の挨拶まわりでは、幹事長や知事の衆議院議員時代の選挙区の都議がお出迎えをして、笑顔で歓談しカメラ前で融和を演出。しかし、知事を支援した7人の区議達の処分への対応に「やっぱり、都連は反省していない」と世論を味方につけることができない状態が続いており、「自民党都連vs.小池知事」の睨み合いは続いています。これをどう見るかは皆さん次第ですが、私なりの視点で現状と今後を分析してみます。

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