トップ > 川上昌直の儲けを生み出す「9つの質問」 > 徹底したユーザー重視、でもユーザーから儲けないCCC

川上昌直の儲けを生み出す「9つの質問」ビジネス

徹底したユーザー重視、でもユーザーから儲けないCCC(1/5ページ)

2016.03.03

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ビッグデータ」を武器に大胆に業態転換

 TSUTAYAでDVDを借りたり、共通会員証カード「Tカード」を使って「Tポイント」をためているという人は、かなりの数にのぼるのではないでしょうか。

 TSUTAYAは全国各地に約1400店舗を擁し、音楽・映像ソフトのレンタル事業では国内最大規模を誇り、書籍販売、図書館運営なども含めた幅広い情報流通事業を展開しています。Tカードの保有者はすでに5500万人を突破しています(2015年9月末時点)。

 このTSUTAYAチェーンを運営しているのが、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)。創業は1980年代前半です。

 これまでの、いわゆる「レンタルビデオ屋」事業に変化の兆しが見えたのは、Tポイントを導入した2003年頃です。CCCは、店舗のポイントカードを利用しているお客様の購買行動の集積、いわゆるビッグデータを解析して、そこから読み取れる傾向に基づいたマーケティングビジネスを模索したのです。実に、12年以上も前からビッグデータの活用を視野に入れていたと言えます。

 では、このCCCの新しい稼ぎ方を、ナインセルで確認してみましょう。

そのビジネスから「儲け」を生み出す 9つの質問
発行:日経BP社


【セミナーのご案内】

新規事業を生み出し、既存事業を変革させる!
ナインセル超実践セミナー」受講者募集中!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【PR】トレンドアイ

  • ログイン
  • マイフォローとは?
nikkei BPnet 会員サービス
トピックを選ぶ!フォローする 自分のメディアを組み立てる! マイフォロー

ランキング一覧を見る

おすすめ情報【PR】

締切間近のセミナー