トップ > 職場を生き抜け! > 職場を生き抜け:20代の素人連中に、好き勝手に仕事をさせるな!

職場を生き抜け!ビジネス

職場を生き抜け:20代の素人連中に、好き勝手に仕事をさせるな!(7/7ページ)

2015.04.15

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

20代の素人みたいな連中とどう向き合うか

 「20代の素人みたいな連中が、好き勝手に仕事をすることを促がすなんて、大きな間違い」は正論です。しかし、今の会社の状態を見ると、「20代の素人みたいな連中に、好き勝手に仕事をさせておくことは誤りではない」ととらえることもできうるのではないでしょうか。そんな問題提起をしたいと思っています。

 私は会社を離れた2006年から数年間、20代の編集者には苦しめられ続けました。2015年の今、あんな人たちが部下を持っていることを想像すると、会社員はつくづく甘い身であり、部下の人たちが気の毒に思えます。上司がかつてひどいレベルだったから、部下の20代もひどいのかもしれませんが…。

 皆さんの職場の20代の社員は、いかがでしょうか。

吉田 典史(よしだ・のりふみ)
吉田 典史(よしだ・のりふみ)

 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006年以降、フリーランスに。特に人事・労務の観点から企業を取材し、記事や本を書く。一方で、事件・事故など社会分野の取材を続ける。
 著者に『封印された震災死その「真相」』(世界文化社)、『震災死 生き証人たちの真実の告白』『あの日、負け組社員になった…』(ダイヤモンド社)、『悶える職場』『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『ビジネス書の9割はゴーストライター』(青弓社)など。近著に『会社で落ちこぼれる人の口ぐせ 抜群に出世する人の口ぐせ』(KADOKAWA/中経出版)がある。
 連載「職場を生き抜け!」は、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)や『仕事なんかするより上司に気を使えよ (働く・仕事を考えるシリーズ)』(労働調査会)にまとめられている。
 雑誌では、『先見労務管理』(労働調査会)、『プレジデント』(プレジデント社)、『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)などで執筆。

Twitter:https://twitter.com/Yoshidanorifumi
https://twitter.com/Katigumi2
ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/yasushinori/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1.No Name2015.04.24

    いつもこの記事を参考にさせていただいていました。
    私は会社は組織として力を発揮するためのノウハウがあり、他のビジネス記事とは差別化できるものでした。
    しかし今回の記事は、学生の様な考え方でショックでした。

    ”部下の育成をしたところで、その管理職が評価されるケースは低いのです。業績を上げることこそが、管理職に求められている最も大切なことであり、それにこそ、邁進するべきなのです。”
    これこそ20代~30代前半の考え方だと思います。
    組織を考えずに、自分の部署さえ数字をあげればいいと考えている。
    20代~30代前半が業績をあげようと考えるから、結果的にお客様に迷惑をかけるのであって、業績が何かを理解するレベルには達していないためです。
    また、管理職なりたての人間が陥る考えだと思います。
    できない社員を見捨てると、できる社員はその会社に見切りをつけます。そして会社が回らなくなる。
    またはできる社員が勘違いして、40代になったときモンスターになります。

    20代~30代前半はどんな人間であっても未熟部分があるのは当たり前で、組織の中で建前や演技であっても年上を敬う風土なくしてはならない。その組織つくりをするのが管理職の仕事のひとつだと思います。

  • 2.No Name2015.04.23

    なんというか、結局この人は「会社員が甘い身分」に見えるような二流企業としかお付き合いがないんですかね。一流企業ではエリ-ト同士が鎬を削るから甘くないし、三流企業だと倒産・リストラなど常に失業の恐怖が付き纏うから甘くない。類は友を呼ぶ、この人自身も二流なんでしょうなあ。

  • 3.No Name2015.04.20

    内容の賛否はともかく、最後に「会社員はつくづく甘い身であり」なんて余計なことを書かなければいいのに。何でそこまでして会社員を貶めたがるかな?

  • 4.匿名希望2015.04.20

    この記事にはそぐわないかも知れませんが、先日youtubeを見ていて著者がいう、会社員に向いていない人を二人見つけました。一人は読売新聞の恒次徹、もう一人は国会議員の小西ひろゆきという人です。二人とも他人とトラブルを起こしますが絶対に自分の非を認めません。その結果、小西ひろゆきのブログやツイッターは炎上します。著者がいう、ある意味不器用な人たちなのでしょう。私はずっと会社員をするつもりはありませんが、彼らを反面教師としたいと思います。

  • 5.ああ無情2015.04.16

    これはいつも感じている内容です。

    「若手に責任感がなくて、結局後始末を年配者がしている。」

    日本も生活環境が変わり、欧米化が進んでいるのだと言っては欧米圏の方に
    失礼になるかもしれません。しかし、この傾向は私も含めすべての日本人が
    たどっている軌跡ではないでしょうか?

    自分の不遇を嘆くことになりますが、なぜこうも情けないのかと感じます。
    筆者は、職場や取引先の事例のみを挙げて話をされていますが、ことはそ
    うした仕事面ばかりではないのです。もっと全体感にたって考えれば、普
    段のプライベートな生活においても、友人との人間関係においても、こう
    した無責任な対応がまかり通ってしまっているのです。


    人間の根源的な欲求を見つめ、いかにあるべきかという問いを抜きにして、
    表面ばかりを良く見せたところで、空虚さが残るだけだと身に染みて感じ
    ます。

    もっと見識豊かな、良識をもった人間を作っていくことこそが、社会を
    変える着実な方法であるということですね。

  • 6.長谷中 義巨2015.04.15

    まあ、そもそもで言えば「押さえ込む」様なリソースも、「育てる」技能も今の企業にはほとんど存在しないのではないかと思います。それが可能なのはほんの一握りの企業でほとんどが「優良企業」と呼ばれていると。

  • 7.rait2015.04.15

    実感します、傍若無人で勘違いな20代-30代前半。
    確かに、パワハラだなんだ、と今の時代は厳しい指導がしにくい世の中です。
    社内ではある程度突き放しても、外部業者が助けてあげてしまってます。外部業者はとんでもない丸投げにあいます。愚痴は堪えないでしょうが、彼らの死活にかかわりますから、何とかしてあげるのです。そして、実務はできないにもかかわらず、外部業者のおかげで、結果を出していきます。そんな人が部下を持っても、まともな指導ができるわけがありません。

あなたの意見を表明してみませんか? ログイン or 会員登録 でコメント投稿ができます。

コメント投稿に関するご注意
日経BP社は、読者の皆様からの投稿の内容につきまして、その信頼性、適法性などを一切保証いたしません。何らかのトラブルが発生した場合も、日経BP社は一切、責任を負いませんので、皆様の自己責任においてご利用ください。
トラブルを避けるためにも、ご自身を特定できる情報を書き込まれないことを強く推奨いたします。
投稿していただいたコメントは、編集部が査読した上で公開します。即時公開はされません。また、明らかな間違いや不適切な表現があった場合、原文の意図を損なわないと思われる範囲内で変更をさせていただく場合があります。内容がふさわしくないと判断した場合、公開後でも削除する場合があります。

【PR】トレンドアイ

  • ログイン
  • マイフォローとは?
nikkei BPnet 会員サービス
トピックを選ぶ!フォローする 自分のメディアを組み立てる! マイフォロー

ランキング一覧を見る

おすすめ情報【PR】

締切間近のセミナー