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職場を生き抜け!ビジネス

職場を生き抜け!:勘違いした小娘を潰してやれ!(1/6ページ)

2016.02.03

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20代の輝かしい女性も「しょせん20代」

 今回は、20代の光り輝く女性社員の「明暗」について、私の考えを紹介しましょう。

 この2年で、20代の女性会社員を25人ほど、取材をしました。あるときは「学歴」、あるときは「就職活動」、あるときは「転職」などがテーマです。雑誌や書籍、インターネット、PR誌、役所の冊子などに書いてきました。

 つくづく思うのですが、20代の輝かしい女性も「しょせん20代」でしかありません。その多くに大きな期待はできないのです。あまりにも頼りないために、必要以上に近づくと、大きな損害を被る可能性がきわめて高い人たちです。

 象徴的な、1つの事例を挙げましょう。

 昨年夏、20代後半の女性を取材しました。大手メーカーの広報課に勤務しています。1時間半にわたり、インタビューし、それを記事にまとめました。「学歴」が大きなテーマです。一流といわれる大学を卒業してきたこともあり、深く話すことができるのではないかと思い、取材をしました。

 掲載する前に、女性に原稿を送り、確認してもらうことになっていました。女性の上司である広報課長からの依頼です。会社としては、事実関係に誤りのあるところを事前に見つけ、不都合なことを書かせたくない、という思惑なのでしょう。

 私は女性に原稿をメールで送り、「これでいいですね?」と回答を求めました。当然のごとく、上司の了解をとるだろう、と思っていました。女性は、自らが取材時に話した部分を書き直し、送ってきました。

 3000字ほどの文章の原稿には、数か所の修正がありました。こちらからすると、修正の数はぎりぎりに許容範囲です。ホンネをいえば、女性が自ら話したことまでを修正をされると、理解に苦しむものがあります。「あのときに取材の現場であなたが話したことは、嘘だったの?」と聞きたくなります。

 20代後半ということもあり、私はそんなことは言いませんでした。おそらく、深い会話はできないだろうと、ぐっとこらえていたのです。いざ、記事を掲載する前日になりました。午後8時ごろになり、女性からメールがきました。「修正を加えてほしい」と書かれてあります。修正10か所ほどが新たに書き込まれていました。

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