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石倉洋子「グローバルリーダー目指し、一歩前へ」ビジネス

石倉洋子:楽に効率よく仕事をするには?―「自分ですること」と「プロに任せること」を峻別、質の責任は自分(1/5ページ)

2015.08.04

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 時々、「どうやっていろいろな活動を次から次へとこなしているのですか?」と質問されることがあります。「何時に寝るのですか、睡眠時間は?」「ブログなどは自分で書いているのですか」と聞かれることもあります。

 私のやり方は、外部の人やネットワークを活用し、時間を効果的・効率的に使うことなので、今回はそれを具体的に紹介します。

「自分でやること」「人に頼むこと」「人に任せること」

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 昨年4月から組織に属さないフリーターになってからは、大学での講義とか会議とかがなくなりましたので、ルーティンはあまりありません。以前に比べれば、いろいろなグループと多様な活動を一緒にやることが多くなったような気がします。

 私は「自分でやること」と「人に頼むこと」、そして「人に任せること」の3つに分けています。私自身の活動の全体像を知り、(どちらかというと)好きで比較的上手にできること、仕事やプライベートも含めて、全体の質を確保したいことは自分でやり、あまり好きでないこと、得意でないことはその道のプロに任せてしまう、というアプローチです。

 自分の予定や出張などの手配、何か知りたい時の問い合わせ、問い合わせがあった時の返事などは直接自分でします。専属のアシスタントもいませんし、自宅以外にはオフィスもありません。オフィスは持たない、名刺には名前と連絡先、ウェブサイトだけしか書いていない、アシスタントはいないとなると、「この人はどうなっているのだろう?」と思われるのかもしれません。

 オフィスや専属のアシスタントを持たないのは、フリーターだと需要がいつまであるか、またいつあるかは自分自身ではコントロールできないため、なるべく固定費を少なくする必要があるからです。これは、大学を卒業してすぐフリーターをしていた時からの教訓です。最近はこうした人向けの貸しオフィスや、時間契約で借りることができるオフィス・スペース、設備やスタッフなどもあるようですが、お金がかかりますし、ある程度は常駐するスタッフやパソコンなどの設備が必要となりがちなので、結局は面倒なことになってしまう場合も少なくありません。

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