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和田秀樹 サバイバルのための思考法ビジネス

和田秀樹:一般大衆のための規制緩和が必要だ(1/5ページ)

2015.08.06

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 私は精神分析の勉強のため年に4回アメリカに行くのだが、今回は知り合いがペンシルベニア大学のウォートン・スクールという名門ビジネススクールを出た後、サンフランシスコのベイエリアで働いているということで、その友人に会うのと、アメリカで一番予約の取りにくい「フレンチランドリー」という有名レストランの予約が奇跡的に取れたこともあって、サンフランシスコにしばらくぶりで立ち寄った。

米国は人手不足で、どこでもかしこでも待たされる

 そこで痛感したのは、アメリカの人手不足である。

 とにかく、どこでもかしこでも待たされる。

 ロスの空港では、久しぶりにユナイテッドの国内線に乗ったのだが、ファーストクラスの扱いのはずなのに、チェックインカウンターは満杯で、自動チェックインがうまくできないのに職員がいない。

 サンフランシスコに着くと、ハーツのカウンターが長蛇の列である。私の場合、事前予約していた車がないための手続きなのだが、順番に並べということだった。結局、車がゲットできたのは約1時間後だった。

 お気に入りのザ・リッツ・カールトンのサンフランシスコにチェックインすると、40分くらいしても荷物が部屋に来ない。文句の電話をかけると、ベルマンでなく、フロントの男性が荷物を持ってきてくれた。「ベルが今忙しいので」と言う。普通、レストランに行ってもサーブをする人に注文をお願いすると、その人は注文を受けずに、注文を受ける係りの人につなぐというシステムになっていて、アメリカの場合、職域が明確に分かれている。フロントの人に部屋まで案内してもらうことはあっても、荷物を持ってきてもらったことは初めてだ。

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