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「3冊だけ」で仕事術向上! ――奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」ビジネス

今こそ見直す「通勤の力」――ラッシュを乗り切り、ゴキゲンに働くために(1/6ページ)

2016.05.27

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■今回取り上げる3冊
『通勤の社会史 毎日5億人が通勤する理由 』
 イアン・ゲートリー(著)、黒川由美(訳)/太田出版/2808円
『[図解] 電車通勤の作法』
 田中一郎/KADOKAWA/メディアファクトリー/802円
『こんなに違う通勤電車―関東、関西、全国、そして海外の通勤事情』
 谷川一巳/交通新聞社/864円

 この連載を始めたころにはオムツをしていたウチの娘も、この春から6時45分起きで小学校に行くようになった。筆者も、だいたい7時すぎには、近所の喫茶店かファミレスに“出勤”することにしていて、たまに道すがら学校へ向かう娘やその友達に会うのが楽しい。

 小学校に入って進学し、就職して……。こう考えてみれば、現代人は6歳から仕事を引退するまで、何十年も毎朝、家を出て学校なり会社なりに行くことになる。

 そんな中でも最も大きなウエイトを占めるのが、電車通勤だろう。とくに大都市の通勤には朝夕の混雑がつきもので、
「通勤ラッシュから解放されたい」
という望みを抱いているビジネスパーソンは多い。通勤ラッシュのせいで朝からクタクタになってしまうという話もよく聞く。いや、自分がそうだった。

 通勤はつらい。暑い。そしてなにより面倒くせぇ!
 それに、スマホひとつでなんでもできる時代に、何時間もかけてオフィスに通うというのも、考えてみればヘンな話だ。実際、政府はIT技術を使った在宅勤務「テレワーク」を推進しているわけで。

 一体これから、通勤はどうなっていくのだろうか?
 またこの春からの通勤ビギナーに役立つヒントはないか?
 そんなわけで、今回は「通勤本」3冊を読んでみることにした。

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