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小宮一慶の「スイスイわかる経済!“数字力”トレーニング」ビジネス

燃費不正で揺れる三菱自動車は存続できるのか 財務内容から分析する(1/7ページ)

2016.04.28

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 4月20日、三菱自動車の不祥事が発覚しました。軽自動車4車種で、燃費データを実際よりよく見せる不正を行っていたということです。供給先である日産自動車の指摘により発覚しました。直接不正に関連する自動車の数は62万5千台と発表されています。
 さらに、法令とは違う方法で燃費試験用データが計測されていたものは、合計で27車種、販売台数は200万台を超えるとのことです。不正はなんと1991年から25年にもわたって行われていたことが明らかになりました。
 三菱自動車は、2000年と2004年にもリコール隠しの問題を起こしました。度重なる不祥事の原因は、隠ぺい体質が会社全体に充満していることにあります。ガバナンスがきいていないとも言えます。
 三菱自動車は、今後、どのような道筋をたどるのか。財務内容を見ながら考えます。

(写真:PIXTA)
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