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田原総一朗の政財界「ここだけの話」ビジネス

安倍首相、清原元選手も心酔した護摩行・池口恵観法主の言葉(1/6ページ)

2016.11.04

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「百万枚護摩行」を成し遂げた池口恵観法主と会った

 先日、鹿児島県の最福寺の法主を務める池口恵観さんと話をした。池口さんは宗教者として非常に名の知れた人物で、政界からスポーツ界まで多くの著名人が彼を師事している。

 例えば、元プロ野球選手の清原和博さんは池口さんのところに護摩行に通っていた。清原さんが覚醒剤使用容疑で逮捕された時、身元引受人として池口さんの名前が挙がり、結局、引き受けを拒否したことが話題になったこともあった。

 また、安倍晋三首相も池口さんを師事する一人だ。第一次安倍内閣のころ、安倍さんは潰瘍性大腸炎を患い、2007年9月に突然の退陣表明をした。それから安倍さんは池口さんの元へ通い、護摩行をして病気を治したという話もある。

 護摩行とは、1メートル以上の高さまで燃え上がる炎に供物と護摩木を投じ、全身全霊を込めて祈祷する過酷な修行だ。炎の周りの温度は、300度まで達し、顔に火傷を負う人もいる。中には気を失うケースや、下手をすれば死に至ることもあるという。池口さんは、平成元年には毎日1万枚以上の護摩木を100日間続けて焚く「百万枚護摩行」を日本で初めて達成した人物として有名である。

 清原さんや安倍さん以外にも、池口さんの元を訪れる政治家やスポーツ選手は後を絶たない。

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