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公共施設白書


 公共施設白書とは、地方自治体が保有する公共施設について、現状や統廃合への課題、将来の配置計画、維持管理・修繕・更新の将来費用推計などを把握して住民に知らせるため、当該地方自治体が発行している公式の調査報告書を指す。「施設白書」、「公共施設マネジメント白書」といった呼び方をする地方自治体もある。道路、橋梁、上下水道などインフラは対象に含まれていない場合が多い。

 地方自治体の財政状況、公共施設の利用状況や維持管理コストなどを “見える化”することによって、現状を住民に周知し、公共施設の統廃合計画に住民の理解を得るためのツールとして活用する。今後は、総務省が全自治体に策定を要請している「公共施設等総合管理計画」に統合されていくと思われる。

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