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経営改革の巨人たちが残した名言ビジネス

名言:「苦しい時でも人員整理は行わない。守った社員たちが後に新事業で大いに活躍してくれている」(稲盛和夫・京セラ創業者)(1/3ページ)

2013.12.26

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戦後初めての就職難を経験

 京セラ創業者であり第二電電(現KDDI)をつくった稲盛和夫は、戦後初めての就職難(1953~55年)を経験した1人だ。55年に大学を卒業しても就職先がなかなか見つからず、大学の先生の紹介で京都の企業に就職した。

 しかしその企業は倒産寸前で、入社早々、給料の遅配も体験している。

 ちなみに、この時代の就職難ではコネクション(縁故)による就職に望みをつないだ学生が多く、53年には「コネ(コネ入社)」が流行語となった。

 その後、稲盛は20代で退職して7人の仲間と京セラ(創業時の社名は京都セラミック)を創業し、現在は4万人以上の従業員を擁する巨大グループに育て上げた。

 就職と創業でともに苦労したからだろうか、稲盛は会社で働く社員を大切にする。買収先の会社であっても例外ではない。

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