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経営改革の巨人たちが残した名言ビジネス

経営改革の巨人たちが残した名言:「『よい品をどんどん安く』はもう古臭いといわれるが、果たしてそうか」(中内㓛)(1/3ページ)

2013.08.29

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 今年8月27日にイオンの連結子会社となったダイエーはかつて「価格破壊」をスローガンに事業を拡大し、一時代を築いた。そのダイエーの創業者である中内㓛(1922-2005)は、消費者目線の低価格路線を信念としていた。

35歳の時に初めて小売りに参入

 「『よい品をどんどん安く』 こんな理念はもう古臭い、そんな時代はもう終わったといわれる。果たしてそうか。お客さまにとって、自分が買いたいと思う商品は安いに越したことはないはずだ」(『流通革命は終わらない』より)

 中内が初めて小売りに参入したのは35歳の時だ。1957年9月23日、大阪の千林駅前に薬品・化粧品・日用雑貨を取り扱う店を出した。店名は「主婦の店ダイエー」である。

 オープン当初は薄利多売で成功するも、すぐに競合店との価格競争で売り上げが激減。「差異化」をするために菓子を取り扱ったところ、売り上げは順調に伸びていった。

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