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未来を切り拓く「未知への挑戦」ビジネス

ソチ五輪で金を獲り、ボーイングやエアバスなど外国企業から仕事を受注する!【後編】(2/7ページ)

2013.04.10

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そりが真っ二つに折れることを心配

――1号機が初滑走したのはいつだったんですか。

大田区産業振興協会広報チームリーダーの奥田耕士さん
撮影/中野和志

奥田 2012年12月12、13日です。場所は長野スパイラルコースです。最初はそりが真っ二つに折れるかもしれないと心配し、小杉を乗せようという話もあったんですよ(笑)。

 ところが、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の登録選手でないと滑走できないことが判明したので、その計画はなくなりました。小杉を登録するという手もあったんですが、それはやめておきました(笑)。

 Facebookでプロジェクトの情報共有をしているんですが、試走の際、現場に行った町工場の人が最初の滑走の写真を撮って、「みんなの夢を乗せて、スタート」と書いてアップしてくれたんです。

 それを私は東京で仕事をしながら見ていたんですが、「本当にできあがったよ。本当に滑っているよ」と、思わず涙が出そうになりました。

下町ボブスレーの分解図。グレーの部品がCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製のカウル、赤い部品がフレーム、白い部品がランナー(エッジ=4箇所ある)やダンパーなど
[画像のクリックで拡大表示]
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