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お金見直し応援隊:不動産市場を知るための調査・統計とは?(1/6ページ)

2015.03.30

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 一棟売りマンションなどへの不動産投資はもちろんのこと、マイホームの新規購入や買い換えをする際にも、まずは不動産の市場動向をしっかりと把握しておきたい。

 売買市場、賃貸市場など一般的な不動産市況の動向は私たちが行う個々の不動産取引にも影響を与えるため、一般的な売買取引動向、賃貸借契約動向を把握したうえで不動産の売買取引、賃貸借契約の交渉に臨みたい。そうすれば、価格や賃料の水準や動向、需給動向の背景をふまえて、自身の取引価格や契約賃料の判断をすることができるからだ。

土地価格、不動産投資の想定利回り、賃貸動向、売買動向

 まずは不動産の市場動向を把握するため、新聞などに掲載されている不動産市況関連の調査や統計を確認し、自分なりに分析することをぜひとも行っていただきたい。もちろん、細かい分析が必要なわけではなく、「どういう状況なのか」をおおまかに把握するだけでもよい。

 その次のステップとして、売買や賃貸などの不動産市況を把握するのに有効な調査や統計にはどのようなものがあり、どのように分析していけば市況の把握に活用できるだろうか。

 不動産市況に関連する調査や統計には、(1)土地の価格動向に関するもの、(2)不動産投資の想定利回り等に関するもの、(3)オフィスビルの家賃、空室率など賃貸動向に関するもの、(4)分譲マンションの販売価格、契約率など売買動向に関するもの――などがある。これらの多くはインターネット上で簡単に取得することができ、しかも時系列で追っていくことにより、不動産の価格や売買、賃貸の動向を把握できる。

 以下では、不動産市況に関連する調査や統計を具体的に紹介するとともに、それらを意思決定する際にどのように生かしていけばよいか、見ていくことにしたい。

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