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夏原武「隣は詐欺師」――ついに来た「すぐそばに詐欺師」の時代ライフ

夏原武:「当たり屋詐欺」にあったら必ず警察を呼ぼう。「品物弁済だけでいい」に騙されるな(1/7ページ)

2013.06.07

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 当たり屋というと、自動車がスピードを落としたときに体を接触させて事故を装い、示談金なりをせしめるというものが中心だった。

 人をはねてしまったという衝撃に動揺するドライバーの心理につけ込む犯罪で、「警察に届けなくてもいい」といわれて、相手のいいなりに金を渡してしまう。

当たり屋の男を詐欺容疑で逮捕

 しかし、昨今ではこうした当たり屋は減少傾向にあり、新たな手口 が横行している。道路よりも駐車場などで物損事故を装ったり、狭い道路での接触を装うというのがそれだ。

 故意に車にぶつかり、治療費名目で現金をだまし取ったとして、県警交通指導課などは4日、詐欺容疑で、広島市中区橋本町、無職、上川勵省容疑者(70)を逮捕した。「覚えていない」と否認しているという。
(MSN産経ニュース 2013年6月5日)

 この容疑者の手口は、狭い道路でミラーが当たった、駐車場で接触したというもの。もともと当たり屋がよく狙うのは、駐車場から発進した自動車が道路に出ようとしているところや、信号のない交差点での左折などである。

 いずれにしても、速度があまり出ていない状況だ。当然ながら怪我をしてしまっては、元も子もない。

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