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防犯住宅 防犯を強化して「安心できる」住まいに! こうして見直そう建設

センサーライトにカメラで監視、でも泥棒の侵入が携帯電話に“生中継”されたところでどうする? ──けん制だけではダメ、「モデルハウスのような家」に物理的な防犯対策を伝授する(3/10ページ)

2012.03.27

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玄関とトイレの窓は外に面格子を付けられない

 窓の外には、大滝さんお気に入りの和風の庭。その向こうにはフェンス越しに駐車場が広がる。「この駐車場には街灯が設置されていないので、夜になると真っ暗になるんですよ」と大滝さん。この点も、大滝さんの心配を助長しているようだ。

玄関の窓は、外に向かって押し開くタイプの窓のため、外に面格子を付けられない。この点も大滝さんは心配する。

 もう一つは、玄関とトイレの窓の外に面格子を取り付けていない点だ。ここで用いた窓は、縦滑り出し窓と言われるタイプ。形は縦長で、レバーハンドルを回し、外に向かって押し開く。面格子は開閉の妨げになるので、取り付けられない。

 幸いなことに、周辺は取り立てて泥棒が多い地域でもなさそうだ。古い戸建て住宅から新しいマンションまで混在する住宅地で、大滝さんは「地域内の犯罪発生状況を知らせてくれるメールサービスでは、引ったくりや車上荒らしが目立っていて、泥棒は見掛けません」と話す。

 防犯診断を担当する専門家、セコムIS研究所の甘利康文氏は、大滝さんが気に掛ける窓周りの造りをどうみるか――。問題の1階リビングからみていこう。

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