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新築なのに「防犯貧弱」。劇的改善を狙う ――「いちばん危ない窓」にはシャッターがいいのか? 面格子か? その「結論」(8/9ページ)

2012.01.24

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2階にいる時、シャッターを閉めた方がいいか

 2階は他にも窓はあるが、その外に足場は見当たらない。特別な手口を用いない限り、外から解錠される恐れはまずなさそうだ。

 ここで鹿野さんが冒頭の問いを発する。1階の窓には、シャッターがいいか、面格子がいいか――。2階に上がってしまうと、1階の気配は感じられない。ここでお子さんと2人で過ごしている間、1階の窓を開けたままにしておくのはたしかに心配に違いない。

 甘利氏はこう答える。「開閉の手間を考えると、面格子のほうが便利です。防犯の観点で取り付けるなら、CPマーク付きの面格子にするのがいいと思います」

 1階の窓を開けたまま2階で過ごそうとするなら、その窓の外にはしっかりした造りの面格子を取り付けておくことが、防犯上は最低限必要になるようだ。

 鹿野さんはこうも尋ねてくる。「休日、子どもと2人だけで2階で過ごす場合には、1階の窓はシャッターまで閉めたほうがいいですか」と。たとえ1階の窓を閉めていたとしても、侵入される恐れがないか、心配な様子だ。

 甘利氏は「そこに窓がある理由を考えて、生活空間としての快適さと天秤に掛けると、シャッターまで閉める必要はないでしょう。ご心配なら、人が建物の裏手にまで入り込んだ際、それが分かるように、たとえば人感センサーで鳴る警報装置を取り付けるのがいいと思います」とアドバイスする。狙われるのは、あくまで1階の掃き出し窓という想定だ。

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