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新築なのに「防犯貧弱」。劇的改善を狙う ――「いちばん危ない窓」にはシャッターがいいのか? 面格子か? その「結論」(5/9ページ)

2012.01.24

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1階の掃き出し窓は入りやすく逃げやすいだけに危ない

 しかも、逃げ道も確保しやすそう。大人の首の高さくらいのフェンスを乗り越えて、向かい側の敷地に容易に逃げ込める。甘利氏は「家人の帰って来る玄関の方向とは異なる方向に逃げられるのは、泥棒にとって好都合です」と指摘する。

掃き出し窓のシャッターを確認する甘利氏。シャッターにはCPマークが付いてない。

 「入りやすく逃げやすいだけに、狙われやすいということですか」。鹿野さんは確認する。

 「そうですね。シャッターにはCPマークは付いていませんから、過信しないほうがいい。人の目が期待できない以上、道具でこじ開けることも可能ですから」と甘利氏は言う。では、どうすればいいのか――。甘利氏はこう答える。

 「人の目があれば、補助錠を付けるような対策で一定の効果を見込めます。しかしそれは、侵入に手間取っている間に誰かに見つけてもらうことを狙う、言わば時間稼ぎの対策です。人の目がないと、どんなに対策をしても時間をかけて開けられてしまう。人の目がない場合は、その代わりに機械の目であるホームセキュリティを利用するのがいいでしょう。ここでは選択肢のひとつになると思います」

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