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新築なのに「防犯貧弱」。劇的改善を狙う ――「いちばん危ない窓」にはシャッターがいいのか? 面格子か? その「結論」(4/9ページ)

2012.01.24

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簡単に裏手の掃き出し窓に回り込めてしまう

玄関の横から建物の裏手に回り込める隙間がある。

 玄関から時計回りに建物の裏手に回り込む。人ひとり通れるくらいの隙間ではあるが、行く手を妨げるものはないので建物の裏手にまで楽に入り込める。角をひとつ折れると、床面までの大きさの掃き出し窓がふたつ並ぶ。

 掃き出し窓といえば、戸建て住宅ではもっとも狙われやすいと言われる個所だ。「侵入を意図した作業をするには、足場が必要です。1階掃き出し窓は、地面を足場に人目に付きにくい格好で作業できるだけに、狙われやすいとされています」と甘利氏は解説する。

人目のない1階の掃き出し窓がもっとも危険と指摘する甘利氏。

 このサッシ窓の窓枠にはCPマークが付いているものの、窓のガラスには見当たらない。CPマークとは、侵入を意図した攻撃に一定の時間は耐えうることが確かめられた住宅部材に付けられるもの。それなりの防犯性を備えているとみていい。

 「狙うとすれば、ここですね。掃き出し窓であるうえに、人の目がまったくありません」と甘利氏。向かいはマンションだろうか、中層の建物が見える。境界に接するのは、その駐輪場。泥棒にとってみれば、誰かに見つかってしまいそうな恐れはない。

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