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細野透 「危ない建築」と「安全な建築」の境目を分けるもの 建設

「返却されない敷金」は「トラブルの素」。賃貸住宅の「敷引特約(一定金額型)」は司法の場で「8連敗」。10月の「めやす賃料」導入後も残る「現実との格差」。(1/15ページ)

2010.09.30

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新規契約時に借主が貸主に支払うお金の「中身」
 

 消費者契約法第10条により、賃貸住宅を巡る金銭面の「3大トラブル」が、大きな影響を受けている。

 前回のコラムで、「更新料裁判は借主有利、貸主不利の形勢である」と指摘したところ、多くの読者からコメントをいただいた。

 今回は、引き続き、「敷金」の返却を巡るトラブルに焦点を合わせる。この問題は複雑で分かりにくいので、丁寧に説明したい。

 新規契約の段階で、借主が貸主に支払うお金は、おおむね以下になる。

 ・賃料
 ・共益費、管理費
 ・礼金
 ・敷金
 ・保証金
 ・その他

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