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防犯住宅 防犯を強化して「安心できる」住まいに! こうして見直そう建設

「3回も泥棒が入った家」――その防犯弱点は、家の裏手に集中していた! 「弱点の多い家」でも低コストで防犯性能を高められる、「住まい方の工夫」とは!?(9/11ページ)

2010.09.01

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外格子に「弱点」発見

 続いて、建物裏手に回り込む。

 途中、面格子の取り付けられた窓が数か所。面格子に目を向けた甘利氏は、次第に表情を曇らす。覗き込むと、取り付け用ネジが丸見え。これでは「ドライバー1本あれば」簡単に面格子を取り外せる。面格子の効果は半減だ。

せっかく取り付けた外格子だが、取り付けネジが丸見え。泥棒が静音の電動ドライバーを持ち込めば、数分で外されてしまうだろう。

 甘利氏が勧めるのは、特殊なネジの使用だ。「ネジの頭を潰してドライバーを使えなくする手もあります。ただこの場合、後々必要があって面格子を取り外すとき、苦労を強いられます。今は締め付ける方向にしか回らない特殊なネジが出回っているので、それに取り替えるのが楽だし低コストです」。

 室外を点検しながら甘利氏が気に掛けたのは、もう1か所。勝手口から2階ベランダに到る経路だ。造りに凝った建物だけに、勝手口近辺には足場になる凹凸がそこそこある。それらを利用して2階ベランダに入り込むのは、訳もなさそうだ。

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